堆肥置場 有機農業 日銀総裁

籾殻が溜めてありましたが、広げて堆肥置場にしました。

 

今日の新聞には、中身のある記事が。いつも中身ありますが、今日は特に。

 

私は、既に有機農業やってます。無農薬で。

 

ひとりごと

こうなる事は、分かっていた事。

安倍政権の疑惑類は、森加計桜黒川あんり黒田稲田と多彩にある。その中で、黒田東彦氏、日銀総裁である。安倍政権時に就任した。政策金利(黒田バズーカとかマイナス金利とか呼ばれた)は、8名の委員の投票で決定される。4対4の場合は、総裁の1票で決まる。

委員は、衆参の同意後、内閣が任命するが、実質、総理が決めている。委員8名の内、4名が金融緩和派(安倍派)で構成されたらしい。黒田総裁は、安倍派なので、実質、政策金利決定権は、安倍総理にある。

アホノミクス、3本の毒矢!!!(訂正、3本の矢!!!)の1矢、金融緩和は故安倍氏の思うままであった。

当時から、国会で追及されていたが、国民が気が付くのは毒が回ってから。(もっともっと、国民は政治に関心を持つべきだった。)今となっては、にっちもさっちも行かない。本来、政策金利は体力がある時に、ニュートラルにすべきと考えます。緩和一辺倒ではいけません。異常時に上にも下にも対応できるようすべきです。

では、いつ毒が抜けるのでしょう? 10年とか20年以上とか、私は生きていないかも。前回の円高以上のショックがあり立ち直ったら、毒が抜けるかも?

 

最近の新聞には、現状と過去が分かりやすくまとめた社説が多いような。