農業高校への通学バス

昨日と今日の新聞に、森林の活用について記事が出ております。

 

ひとりごと

私は、自然豊かな、山・田・畑・川で、暮らしています。

この地域は、昔から土地を活かした第一次産業を続けております。第一次産業は、国の力です。

私たちは、この産業を次の世代へバトンタッチする役目を持っております。

持続可能な、林業・農業・漁業の産業構造の構築は、必須です。国家としての取り組みが必要です。

 

では、私たちは?

私達の地域では、人材不足(特に若者)が悩みの種です。

その為には、若者に興味を持ってもらい、人材を育てる事が大切です。

そこで、提案!(数年前から、考えていました。)

私たちの地域は、農業高校へのアクセスが良くありません。通学には、乗り換えて時間が掛かり過ぎます。

通学バスを走らせてはどうかと思います。既存のバス路線を活用し延長すれは、可能とみております。通学のデメリットを排除すれば、進学希望者があるかもしれません。そう願っています。

現中学生や産業団体や営農されている方に、リサーチし進めると良いと思いますが、

未来への投資は、5年・10年先に花が咲くと信じております。