風速10m 松本零士さん逝く

強風でしたね。明日も、強い予報。3年前ごろに、雨を伴った強風に比べれば弱いです。

ビニールハウスは、強風を想定して、風上側を丸めています。

300系(新幹線)のイメージで作ったのですが、完成してみるとダンゴ虫。

今日は、ハウスサイドの畔板を裏表をひっくり返しました。

ハウスのそばの草は、草刈り機では刈れません。このように、三角ホーで手前にすくって押さえつけて、後から草刈り機で刈ります。(右利きの場合)

この時、三角ホーの先端が畔板の継ぎ目に入り込み、効率が下がります。

反対向きにすれば、引っかかる事がなくなり、効率上がります。

 

ひとりごと

松本零士さんが亡くなりました。ご冥福をお祈りいたします。争いのない世界へ行かれますように。

松本零士さんと言えば、宇宙戦艦ヤマトメーテルでしょうか。

見る機会があれば、是非これを。

  宇宙戦艦ヤマト(一作目)

主人公の一人、古代進ガミラスの遊星爆弾で両親が死亡し、ガミラスへの復讐を誓った。ヤマトでイスカンダルへ向かい、放射能除去装置コスモクリーナーを受け取りに行く航海となった。イスカンダルガミラスは二重惑星で、先にガミラスに行き戦闘となり、ガミラスを滅ぼした。

廃墟となったガミラスを見て、古代はこう言った。以下、コピペです。

俺達は、小さいときから人と争って、勝つことを教えられて育ってきた。……学校に入るときも、社会に出てからも人と競争し、勝つことを要求される。しかし、勝つ者がいれば負ける者もいるんだ。負けた者はどうなる?負けた者は幸せになる権利はないというのか。今日まで俺はそれを考えたことはなかった。俺は悲しい、それが悔しい!……ガミラスの人々は地球に移住したがっていた。この星はいずれにしろお終いだったんだ。地球の人も、ガミラスの人も、幸せに生きたいという気持ちに変わりはない。なのに、我々は戦ってしまった。……我々がしなければならなかったのは、戦うことじゃない。…愛し合うことだった。  勝利か。……糞でも喰らえ! 

  宇宙戦艦ヤマトⅢ(テレビ版)

太陽の核融合異常増進で、1年で地球に住めなくなるので、ヤマトが移住先を探す航海。

ヤマトは、ルダ王女にシャルバート星へ招待される。以下、コピペです。

そこにあったのはかつて銀河系を支配したとは信じられないほどの未発達の文明だった。古代達はルダに、現代文明をはるかに凌ぐテクノロジーの塊とも言える兵器群を収めた王家の墓所を見せられる。かつてシャルバートは、武力のみでは真の平和は訪れないと悟り、全ての兵器を封印して、異次元へと姿を消したのだった。

ルダ王女のせりふ 戦争は悲しみしか残しません。そのことを、よくわかっていただけましたか?