昨日から、秋!

彼岸花、咲き始めました。

開花の遅いヒガンバナについて、あんだばさんが解説されています。

昼ご飯は、おはぎ。

白菜の植付が終りました。全79株植え、予備の苗少々残し。

右から、二条・二条・一条植にしてあります。

3畝とも、防虫ネットを被せたのが、一枚目の写真です。

秋になりましたが、昼は暑い。35℃超えの心配がないだけ助かります。最低気温が25℃以下なので、起床時気持ちいい。

だが、熱中症の後遺症なのか、自分の体温調節がうまく行ってない様に思います。それか、温度の感じ方が一寸ズレているのか?自律神経失調症気味でしょうか?

まぁ、涼しくなってきたのは間違いないので、あわてず、気が付いた時には治っているでしょう。

 

ひとりごと

佳子様が新型コロナに感染されたとか、感染してしまったことには何も言いませんが、昨夜のニュースで、何処かの訪問ビデオで、マスクしていませんでした。これは、問題でしょう。

白菜の防虫ネット

昨夜、睡眠前に、明日は、白菜を植えて・・・大根を蒔いて・・・、考えていたら、大事な事を忘れていました。白菜に被せる防虫ネットが、一条植え用しかない。今年、白菜畝を二条植を用意してしまった。ネット幅が足りない。どうしよう・どうしよう。困った。畝の立て直しは、今更出来ない。ヤバイよ!ヤバイよ!

眠りかけた時に、ネットを繋ごう!と、思いつきました。

 

写真右側のネットを長手両端を合わせ、片側をタコ糸で縫い付けました。

左のネットは、縫い付け後です。

毎年、白菜は一条植と決めています。防虫ネットを被せるのに都合が良いからです。

今年は、圃場の6割がイノシシの侵入の虞がある為、使えません。狭い範囲で、沢山の白菜を植えるのには、二条植の方が効率が良いのです。今年は、これで行こうと、決心したのはいいのですが、防虫ネットの幅をすっかり忘れていました。

 

先日、市役所にイノシシの罠を頼みに行った件ですが、狩猟担当者がおいでになられました。洞に仕掛けてある罠を、我が圃場にまわして貰える事になりました。今冬野菜は間に合わないので、来夏野菜からです。

籾殻敷、泥対策

白菜圃場に籾殻が届いたので、畝間に完全に敷き詰めました。

白菜を植える所には、再度、灰を入れ軽くほぐしました。

大根圃場の畝間にも、籾殻投入。冬に、一度、雨・雪が降ると、ベトベトになり、長靴が重くなります。しかも、数日。又降れば、永久に。

左上の、イカタケ生息地は、日当たりが良いのですが、キノコ類が生えてくる。雨降り・曇り・大豆の陰など、高条件の時に生えてくるのかな!?しかも、籾殻が好きなようですね。

岐阜県の名和靖昆虫学者を、朝ドラで!

一昨日の、「おまんは・・・誰じゃ?」イカタケは、こんな所に生えています。

大豆の北側の陰に、こっそりと潜んでいます。

毎年、この辺りに生えてきているようです。今迄、気にしていなかったので、たぶん、毎年、この辺です。

 

土佐出身の植物学者・牧野富太郎さんをモデルにした、朝ドラ『らんまん』槙野万太郎は、来週迄となりました。高知編は、見逃しもありましたが、最近は毎日見ております。

岐阜県にも有名な学者さんがいらっしゃいます。昆虫学者の『名和靖』さんです。昆虫好きの少年が、昆虫学者になり、昆虫知識を農業に役立てた方です。農作物は、害虫の被害を受けます。益虫・害虫の区別や保護・駆除の指導をされました。

 

名和靖さんは、『ギフチョウ』を発見されました。と、言えば、誰もが思い出されると思います。ギフチョウは、日本の環境省により、絶滅危惧Ⅱ類に指定されています。

山林開発などで、生息地が狭くなり、生息数が減ってきています。が、名和靖先生の考え方・スタンスは、ギフチョウを保護しないと、おっしゃられています。保護ではなく、環境を維持する。「人類が、ギフチョウを脅かす行為をしない事が、大切」と、おっしゃっています。

人間が、自然を壊していないですか?

山を削り団地・トンネルを掘ったり・残土の盛土・海を埋め万博・海を埋め基地建設・山にヘリパッド、などなど。

 

岐阜城のある金華山の西側麓に岐阜公園があり、その一角に名和昆虫博物館があります。岐阜にお出での際には、お越しください。

博物館の歴代館長に故名和秀雄さんがおられます。岐阜放送ラジオのDJをされていて、毎回、聞いていたものです。

 

いつか、朝ドラで、名和靖先生を見てみたいですね。そして、もっと詳しく知りたいです。

 

あっ、そう言えば、「雨ニモマケズ、風ニモマケズ」の宮沢賢治先生も、農業指導されていました。ブラタモリで、やってましたね。

白菜の畝間に籾殻

今日は、色々な用事に出かけました。

その前に、白菜圃場の畝間に籾殻を入れて、歩きやすくしました。

土曜日から、秋になりそうですね。

最近、気温が下がったせいか、蚊が発生し始めました。

 

今日の用事のひとつは、市役所へ行き、私の圃場にイノシシの罠を仕掛けて貰えないかと、お願いに行きました。圃場内であれば、自分んで毎日管理できます。

「地区ごとの狩猟担当者に相談してみる」と、前向きな返答でした。

イノシシ被害は、私の圃場だけでなく、地区の道路・堤防・畦畔など至る所に及びます。とても、個人の努力だけでは、何ともならないので、行政の力で進めて欲しいです。

おまんは・・・誰じゃ?

雨の後に、よく生えています。「おまんは・・・誰じゃ?」

「誰の仕業じゃ?」

昨夜のひどい雨で、ハウスが水浸しになってしまいました。

お盆の雨の後、良い感じに乾いてきたのに、残念です。

大雨の後なので、たいした作業出来ません。サツマイモの畝間に、籾殻防草しました。