オオキンケイギク駆除 マイナンバーカードぼろぼろ

今年は例年よりも、オオキンケイギクが市内各地で大繁殖。温暖化のせいか?

近所の道路のオオキンケイギクは、去年駆除したところ(写真手前)は生えていませんが、場所を移して大繁殖しています。

抜いて袋詰めします。大袋が、直ぐに一杯になります。

こちらは堤防。抜いて一輪車に載せましたが、まだ生えています。

全部抜いて、振り返った写真です。綺麗になりましたが、5cm位の小さいのは見落としているかも知れません。根っこが残っている物もあります。

一週間もすれば、又、黄色い花が咲くでしょう。

 

オオキンケイギクは、在来種の草花に悪影響を及ぼすので、駆除対象になりました。野菜にも影響が有るのか無いのか、気になる植物でした。

去年、オオキンケイギク駆除してらっしゃる、ボランティアのOさんご夫婦に出会いました。オオキンケイギクを抜いているので、声掛けしたら、ボランティアで駆除しているとの事。すぐそばに住む者として、ボランティア任せでは恥ずかしいので、参加しました。

Oさんのお話では、市役所にボランティアとして駆除を申し出た所、ビニールの大袋支給と、袋詰めしたオオキンケイギクは市役所が引き取るそうです。なんだか、市役所のボランティア支援が弱く感じました。

知り合いの市議会議員Mさんに話をしたら、ボランティアにお会いして伺いたいと申され、Oさんが近所に見えた時に来てもらいました。そこで、お互いのオオキンケイギク情報を交換されました。Oさん曰く、駆除するには3~4年掛かるそうです。その後、Oさん夫婦とM議員で、他のオオキンケイギク駆除をされました。

市議会議員Mさんは、議会に取り上げました。答弁は、広報誌と地元自治会の環境整備活動で対応すると。今までどうりだなと、思いました。そして今年、市の広報には、小さい記事が。行政から、自治会への広報と駆除をプッシュしてもらいよう提案しましたが、何の変化もありません。オオキンケイギク駆除は、個人的な活動だけでは解決できません。多勢の活動が必要です。行政の駆除植物に対する認知が足りません。認知があれば、適切な自治会へのプッシュと、ボランティア活動へのサポートが出来るはずです。

 

ひとりごと

問題だらけのマイナンバーカードですなぁ。

しかも。21年10月から問題があったとか。知りませんでした。私の見落としでしょうか?