能登半島地震

地震検知日時 震央地名 マグニチュード 最大震度
2024/1/1 16:06 石川県能登地方 5.7 震度5強
2024/1/1 16:10 石川県能登地方 7.6 震度7
2024/1/1 16:18 石川県能登地方 6.1 震度5強

元旦に起きた能登半島地震について

避難民への支援が進められているが、これでいいのか?なと、思う。

翌日・翌々日に映像で報道され、伊豆大島や三宅島の全島避難のように、全半島避難するのかと、思っていた。が、救助し一時避難するのみ。その後、高齢者や学生の二時避難となる。インフラの復旧の見通しが立たない中、生活生存するのは過酷だ。

全半島避難し、調査団のみの活動にすべきではないかな~。全半島避難したくても、全半島避難する能力が国家に無いのか?

これまでの地震で、地盤の歪が解消されたのか?もう地震が起きないのか?断層の延長線に歪が溜まっていないのか?佐渡ヶ島能登半島西側沖は大丈夫なのか?専門家の調査と判断を待つべきではないのか?日本海側の地震は、過去のデータが少ないので、慎重に判断すべきでは。

能登半島西側沖で地震が起きれば、志賀原発が心配である。志賀原発放射性物質が漏れれば、全避難しなければならないが、避難道路や港湾は確保できるか?ヘリコプターでの避難には、避難人数に限界がある。

能登半島に避難している人数・避難所以外の避難者数・能登半島にいる支援者数の総数を、把握しているのだろうか?緊急避難可能なのか?

能登半島周辺は、東から太平洋プレートの圧力・南からフィリピン海プレートの圧力が掛かり複雑な歪が溜まりやすい。
能登半島地震は、人類から見れば、大地震。しかし、地球の歴史から見れば、かすり傷のような物。このまま、地震がおさまると考えるのは、早計ではないかな~。

  1. 地震発生
  2. 救助と避難
  3. 調査と安全確認
  4. 復旧
  5. 復興

地震発生からの流れは、この様になると思う。現段階では、全避難し、3番の調査段階が無難だと思う。

地震対策本部は、地震学専門家の見解優先で、危険地帯・安全地帯・調査地帯の地域分けすべきでは?

 

去年、イノシシに荒らされた圃場。まだ、イノシシの不安がありますが、耕運前に、スパイラルローターで除草耕運し始めました。気乗りのしない仕事です。

ネギ畑の薄雪。ここも、イノシシが心配である。

いちごの手入れ

1月16日の雪

ホンマか?(関西人ではありません)