コメリに立ち寄ったら、半額サクランボがあったので購入。
半額サクランボは、3本になりました。来年が楽しみです。
去年蒔いたネギの苗です。見た目、斑ですが多めに蒔いているので問題ないです。
先ずは、スキヤキ(品種名)ネギ、セルトレイ4枚。こんなもんです。問題ありません。
甘とろネギ。写真2枚で、セルトレイ10枚。左の方の育ちが良くないです。
もう少し、生長してくれると、芽ネギが食べられたのだが。
ホワイトスターネギ。セルトレイ5枚。左側の2枚の育ちが早いです。
この2枚だけ、春植えします。来週から、土のコンデションが良い時に、やります。
今回は、全然ヨトウムシがいませんでした。例年、毎日、割り箸で駆除しますが・・・、原因は分かりません。
11月にネギの種を蒔くには、訳があります。種蒔から12月の初氷までに、そこそこ育てておきます。セルトレイの底に穴が開いていますが、根が張ると、ヨトウムシなど幼虫は通り抜けれません。寒くなり氷点下になると、ヨトウムシがセルトレイの下に潜り込もうとしますが取り残され、凍えてしまいます。
初氷から終氷まで、割り箸を持って待機しなくて良いです。好天時は、ビニールハウスの中は10℃以上になり、ネギは、徐々に大きくなります。
ヨトウムシは、柔らかい部分が好きなようで、固くなった白い部分は食べません。生長の出遅れたネギや、垂れ下がった青ネギを先に食べられてました。
今回は、ヨトウムシの被害はなかったのですが、原因の分からない生長遅れがありました、セルトレイの下に原因があるかもしれないですね。わかったら、報告します。