まだ植えてないサクランボを植えました。真ん中のです。左から、ナポレオン・紅秀峰・高砂です。
ネギ・ニンニクの圃場の向こうの藪から、イノシシ・サル・タヌキ・イタチ・ハクビシン・キジなどなどが、やって来ます。この山の持ち主は、名古屋に住んでいます。以前は、草刈してたのですが、10年以上ほったらかしです。
左側は、去年は、私が草刈した堤防です。問題は、右側の土手です。
黄色の丸は、イノシシが掘った穴があります。下には、掘れた土が溜まっています。去年の、その時は、土砂がもっと山の様になっていましたが、大雨で流れています。
その先の土手は、イノシシは来ていませんが、笹が茂っています。何かが潜むには、絶好の場所です。
獣のアジトになっているので、何とかして欲しいですね。
地方議会で、耕作放棄地について度々取り上げられますが、行政側は模範解答を繰り返すだけ。「地主に管理するよう連絡・出来ないときは、シルバーを勧める等」これが、実行されているのか・結果が出されているのか、よく分かりません。質問した議員は把握しているのでしょうか?
耕作放棄地・荒廃地の指導は、誰が責任を持ってやるのでしょうか?
行政の何処か?農地中間管理機構?農業委員?議会議員(状況把握)?
ちなみに、農業委員会会長の土地は、荒廃地になっています。
ある程度まとまった土地は企業が目を付けますが、狭くて使いにくい形の土地が点在しています。
例えば、こんな事は出来ないでしょうか?
荒廃地の隣の地主に管理を依頼する。勿論、管理費は荒廃地の地主持ちです。
又は、譲渡する。
行政が間に入って、一つ一つ進めたらどうでしょうか?手続き費用は無料で。
そのぐらいしないと、動物の楽園になりますよ。