地球温暖化の原因は何か?原因の元の元は何か

ノーベル賞の受賞者発表が始まっています。

2年前に、真鍋淑朗博士が受賞されました。

発表の前日に、スッキリした事があります。

 

頭の中がモヤモヤして、霧に囲まれ全然晴れない事ありませんか?その糸口も見つからなく、ず~とモヤモヤします。

それが、パッと霧が消え晴れる。目の前が、明るくなります。そんなことが、2年前の、真鍋淑朗博士のノーベル物理学賞受賞の前日にありました。

 

それは、頭の中で地球温暖化の原因は何か?原因の元の元は何か」を、考えていました。ず~と頭から離れません。そんな時、何のきっかけもなく、はっきりとしました。地球温暖化とその原因が繋がった瞬間です。

 

地球温暖化の大きな原因は、産業革命から化石燃料を燃やし大気へ二酸化炭素を排出し、温室効果が高まったと言われています。はたして、それだけでしょうか?それを、考えていた訳ですが。

ここからは、持論ですが。それは、お金・マネーです。マネーが、地球温暖化を加速しているのではないかと。

良い言い方をすれば、近代の人類はマネーを生み出す知恵を絞って来た。例えば、国債レバレッジである。

 

日本政府の場合、10年債どころか、100年債とか永久債とかして、借金をしている。まったく返済しない借金である。踏み倒しである。それが、日本の赤字国債の正体である。

また、デジタルマネーとか電子通貨とか、最近、耳にするが。これは、マネーを生み出す手口とならないか心配である。

レバレッジは、手持金を何倍かにして投資する手法であるが、架空のマネーで富を得る事もある。

とにかく、何もない所から、勝手にマネーを生み出し、需要のない開発をする。すぐに思い浮かぶのは、空き家のマンションであるが、他にも、世界中に活用されない開拓があるのではないか。

又、便利を求め過ぎの開発もあるのでは?(中央リニアとか)

 

マネーがあればあるほど進む乱開発。開発すればするほど増える二酸化炭素の排出。そして、二酸化炭素は増え、温暖化となり人類は苦しむ。

 

温暖化のモヤモヤがスッキリしたのは、60年以上前から地球温暖化の研究をされていた真鍋淑朗博士のノーベル物理学賞受賞発表の前日であった。

 

国債について書いた日記は、こちら。